今回は映画『テッド』でお馴染み「マーク・ウォールバーグ」主演のアクション・スリラー映画『
ザ・シューター/極大射程』の感想とおすすめポイントをご紹介いたします!
この『ザ・シューター/極大射程』は、タイトルが似てる作品が多くありますので、お間違いないようにw
また、ドラマもあるので、困惑しないようにしてくださいね!
本ページの情報は2023年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。映画『ザ・シューター/極大射程』の詳細
映画『ザ・シューター/極大射程』作品情報
おすすめ度
ガンアクション
ストーリー
リアルさ
2007年制作 | 『ザ・シューター/極大射程』 |
監督 | アントワーン・フークア |
主要キャスト | マーク・ウォールバーグ(ボブ・リー・スワガー) |
マイケル・ペーニャ(ニック・メンフィス) | |
ダニー・グローヴァー(アイザック・ジョンソン大佐) |
俳優プチ情報!!
実は主演の「マーク・ウォールバーグ」。9人兄弟の末っ子らしいです!!
9人ってなかなかすごいですよね!
あまり身近にもいないですよね。
映画『ザ・シューター/極大射程』のあらすじ
海兵隊の狙撃手であるボブはある任務を行っていたが、任務は予想だにしない敵の数により、親友のドニーがやられてしまう。そして、上官はふたりを見捨てるのであった。これをきっかけにボブは退役、田舎で一人暮らしをしていたが、そこへジョンソン大佐が現れ、狙撃に関する仕事を依頼されるのが、これが思いもよらない事態へと発展していく。
映画『ザ・シューター/極大射程』のおすすめポイント!(ネタバレなし)
こんな方におすすめ!
・ミリタリーが好きな方
・陰謀系が好きな方
・ノンストップ系が好きな方
今回おすすめしたい映画『ザ・シューター/極大射程』は、ミリタリー映画ファンはぜひ観て欲しい作品のひとつですね!
多少突っ込みどころもありますがw
基本的にリアルな作りになっていると感じました!
特に、狙撃のシーンは細かく作られていて、よく映画にある「狙って、定まったから打つ!」みたいなシンプルさではなく、「風」「距離」などをしっかり読んで計算して打つ!というリアルな描写がおすすめポイントですね。
ストーリーもアクションスリラーなので、ただドンパチする映画というよりも「陰謀に立ち向かう」「権力とどう戦うか?」といったスリラー要素も満載な作品なので、ガンアクション以外にも十分楽しめますよ!
キャストもマーク・ウォールバーグやダニー・グローヴァー、さらにはマイケル・ペーニャなど有名な方たちを抑えているので、いわゆるB級映画のがっかり感はありませんw
全体を通して、ミリタリーアクションスリラーという言葉がぴったりな映画という印象です!
映画『ザ・シューター/極大射程』の感想(ネタバレ注意)
『ザ・シューター/極大射程』の主役マーク・ウォールバーグにとってかなりハマリ役って印象がありましたね!
常に眉間にシワを寄せて威嚇?している感じが、マーク・ウォールバーグだからかっこよく自然に見えたという印象でした!
マイケル・ペーニャやダニー・グローヴァーもいい味出してて個人的に大満足な作品でしたね。
感想①『権力に立ち向かうって無謀、痛感…』
アメリカ中がボブを追っかける….
ボブじゃなかったら1時間ともたなそうです……..
それにしても包囲網を掻い潜るすべを知っているボブ、なんだか安心して観てられるのは私だけですかね?w
FBIのメンフィスもかなり活躍してかっこよかった!
最初は頼りなさそうな新米って感じですがw
徐々にたくましくなっていく姿は、観ている側も応援したくなりますねw
感想②『ジョン・ウィック?!w』
ボブの飼っていた犬が殺されてしまったとボブが知るシーン、犬の復讐という意味もあって、ジョンソン大佐に立ち向かう…..
権力に立ち向かう理由はこの理由が全てではないのですが、どこか映画『ジョン・ウィック』を思い出してしまいましたね。
まぁ『ジョン・ウィック』の方が後の作品なので、『ジョン・ウィック』を観た時に『ザ・シューター』みたいだなぁと思いだすのが正しいんですかね?!w
感想③『ちょっとツッコミ…..』
本当に細かいシーンのツッコミですが、セルビアックとの戦闘シーンです。
見ごたえのあるナパームの爆発の後、ボブが建物から林に抜けるシーンですが…..
マガジン交換をしている風な描写があるのですが(スローモーションです)、マガジンは刺さったまま交換していない….って感じだったんですよね。
作品として銃や爆弾、狙撃の説明などはツッコミどころがなかったのに、細かいですが、少し気になってしまいましたw
まぁ、ツッコミと言っても、このシーンだけで、全体を通して面白い作品なのは変わりませんけどねw
映画『ザ・シューター/極大射程』キャストの他のおすすめ作品
マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)
- ミニミニ大作戦(2003年制作)
- ディパーテッド(2006年制作)
- インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン(2006年制作)★おすすめです!!
- ザ・ファイター(2010年制作)
- テッド(2012年制作)
- ローン・サバイバー(2016年制作)
- パトリオット・デイ(2016年制作)
※ミニミニ大作戦は、ジェイソン・ステイサムなども出ていてかなり楽しめますよ!おすすめです!
ダニー・グローバー(Danny Glover)
- リーサル・ウェポン シリーズ ★おすすめ!!
- プレデター2(1990年制作)
※少し古い作品ではありますが、個人的にリーサル・ウェポンはバイブル的な映画です!w
マイケル・ペーニャ(Michael Pena)
- アントマン(2015年制作)
- アントマン&ワスプ(2018年制作)
- 世界侵略: ロサンゼルス決戦(2011年制作)
- チップス 白バイ野郎ジョン&パンチ再起動!?(2017年制作)★おすすめ!!
- ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年制作)★おすすめ!!
※個人的には『ジェクシー』と『チップス』は本当にツボ!!w
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