映画『ベイウォッチ』の感想(ネタバレを含みます)とおすすめポイントをご紹介いたします!
実は今回ご紹介する『ベイウォッチ』は1989年から2007年に放送されていた人気テレビドラマのリメイク映画なんです。
さすがドウェイン・ジョンソン!そう言わざるを得ない程のかっこよさと、フェロモンむんむん!
ハイスクール・ミュージックでお馴染みのザック・エフロンとの駆け引きは最高です!
映画『 ベイウォッチ / BayWatch (原題)』の詳細
『ベイウォッチ』作品情報
2017年制作 | 『 ベイウォッチ/ Baywatch(原題)』 |
監督 | セス・ゴードン |
主要キャスト | ドウェイン・ジョンソン(ミッチ・ブキャナン) |
ザック・エフロン (マット・ブロディ) | |
アレクサンドラ・ダダリオ (サマー・クイン) | |
ケリー・ロールバッハ (C.J.パーカー) | |
他多数 |
俳優プチ情報!!
主演のドウェイン・ジョンソンは2016年に最も稼いだ男としてトップの座に君臨しました!
これ以降、同ランキングに常連として知られているよ。
映画『ベイウォッチ』のあらすじ
サンタモニカの海岸を守るベイウォッチ(簡単に言うとライフガード?)のリーダーであるミッチは、サンタモニカで知らない人がいない程ヒーローとして人気な存在!
そこへ、水泳のオリンピック代表選手だったマット・ブロディが入隊!タッグを組んで海上事故やドラッグなど様々な問題を解決していく!
映画『ベイウォッチ』おすすめポイント!(ちょっとネタバレがあるかも)
こんな方におすすめ!
・アクションコメディが好きな方
・ぼーっと映画を観たい方
・くすっと笑い方
・楽しく前向きになりたい方
一言でいうと、男女問わず見入ってしまうほどの肉体美のオンパレードですw
ドウェインのムキムキな体は本当にすごいですよ。
でも、びっくりしたのはザック・エフロン搾り上げた肉体です!
筋がバキバキに出ていてびっくりしました。
この映画はストーリーがテンポよく進んでいくので、ダレることなく楽しめます。
アクションとコメディ程よくちりばめられているので、アクション好き、コメディ好きどちらの方も楽しめる作品です。
主演のドウェイン・ジョンソンは他にもたくさん映画に出演されていますが、今回の『ベイウォッチ』でもいい人感が伝わってくるスマートな笑いを観ることができるので、ドウェイン・ジョンソンに興味がある方にはおすすめです!
また、ハイスクール・ミュージックをいじった小ネタも観れるので、ザック・エフロン好きにもおすすめできる映画です。
この映画『ベイウォッチ』は、昔放送されていたテレビドラマのリメイク映画なので、この作品が気に入った方がいたら、ぜひドラマも観てみるというのもアリかもしれないですね!
ただ少し古いので、個人的には観てられるか自信がないです…..。
映画『ベイウォッチ』の感想(ネタバレ注意)
感想①『やっぱりドウェインはかっこいいし面白いな~』
やっぱりこの映画の最大の良さは、ミッチことドウェインの筋肉です!!
ここを語らずしてこの映画の感想は言えませんよねw
ベイウォッチに入るためのトライアウトのシーンでは、存分に筋肉を見せつけていましたが、ほんとに化け物って感じで衝撃でした!
真面目なシーンと面白いシーンの区別がははっきりとしてないので、観ているとふと笑ってしまうシーンが多く、観ていて飽きなかったですね。
ミッチの自信に満ち溢れた人間から出てくる、ブロディをいじるような駆け引きは、なんとも言えない面白さがありました。
基本的にミッチがブロディをいじる、この構図と大人なミッチのおちゃめなからかいがクスっと笑えて個人的には、好きな笑いでツボでしたw
ただ、ほんのすこーしだけ下ネタがあるようにも感じるので、家族で観るのにはおすすめしないかもですw
感想②『ブロディの成長!』
過去の栄光を引きずり、悩んでいるブロディがなんだかザック・エフロンそのものに見えてくる気がしました…..私だけですかね?w
正直ザック・エフロンをそこまで詳しく知っているわけではありませんが…..
ハイスクール・ミュージカルの人感がいまだに払拭できずに悩んでいる一面があるのかなー?と勝手に考察してしまうと、オリンピック選手であったブロディの葛藤とリンクしてしまいました。
ブロディが成長し活躍する、過去の栄光にすがるのではなく、自分次第で新しい人生が進みだした!という感じを観ていると、つい自分も新しく一歩進みたくなりました。
基本的には、コメディアクション映画と言った感じでしたが、ブロディの苦悩やロニーの努力など、真面目なシーンも多く、バランスのい良い映画だと感じましたね。
成長したブロディ、ベイウォッチして入隊したロニーなど、もし続編が作られるならぜひ観たいと思える作品でした。
『ベイウォッチ』主要キャストの主な出演作品
ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
- ワイルドスピード/スーパーコンボ(2019年制作)
- ワイルド・スピード ICE BREAK (2017年制作)
- ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年制作)
- ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年制作)
- セントラル・インテリジェンス(2016年制作)
- レッド・ノーティス (2021年制作)
- カリフォルニア・ダウン (2015年制作)
- ランペイジ 巨獣大乱闘 (2018年制作)
- ギャングスターズ 明日へのタッチダウン (2006年制作)
- 他多数
ザック・エフロン(Zac Efron)
- ハイスクール・ミュージカル(2006年制作)
- ハイスクール・ミュージカル2(2007年制作)
- グレイテスト・ショーマン(2017年制作)
- ネイバーズ(2014年制作)
- ネイバーズ2(2016年制作)
- ダーティ・グランパ(2016年制作)
- 他多数
ケリー・ローバッハ(Kelly Rohrbach)
- オーシャンズ8(2018年制作)※本人役でカメオ出演
- レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年制作)
ケリー・ローバッハは元々モデルとして活動していましたが『ベイウォッチ』の出演で注目されました!
ちなみに、ゴルフの腕前はプロ級で、スポーツ推薦で大学に入学したようです!
アレクサンドラ・ダダリオ (Alexandra Daddario)
- カリフォルニア・ダウン (2015年制作)
- パーシージャクソンとオリンポスの神々(2010年制作)
- 飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年制作)
- ゾンビ・ガール(2014年制作)
- New Girl / ダサかわ女子と三銃士 (ドラマ)
※シーズン3のゲストして出演 - 他多数
コメント