映画『セントラル・インテリジェンス』の感想とおすすめポイントをご紹介!
今回ご紹介する『セントラル・インテリジェンス』は、2016年制作のアクションコメディ。
正直、この映画に勝てる面白掛け合いは無いと思う!ドウェイン・ジョンソンとケビン・ハートの最強コンビは誰もが笑ってしまうお家芸と言っても過言ではないのではないでしょうか!!
本ページの情報は2023年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。映画『セントラル・インテリジェンス』の詳細
『セントラル・インテリジェンス』作品情報
2016年制作 | 『セントラル・インテリジェンス』 |
監督 | ローソン・マーシャル・サーバー |
主要キャスト | ドウェイン・ジョンソン(ボブ・ストーン/ロビー・ウィアディクト) |
ケビン・ハート(カルヴィン・ジョイナー) | |
エイミー・ライアン(パメラ・ハリス) | |
ダニエル・ニコレット(マギー) | |
ジェイソン・べイトマン(トレヴァー) |
俳優プチ情報!
ドウェイン・ジョンソンとケビン・ハートは、この作品のプロモーションの一環でSNSにふたりの面白掛け合いを何本も公開しています!気になる方はぜひチェックしみてください。
映画『セントラル・インテリジェンス』のあらすじ
ごく普通の会計士をやっているカルヴィンの元へ、CIAとなった高校の同級生であるボブ・ストーンと名乗る男が現れる。CIAの任務に付き合わされることになるカルヴィンだが、本当にこの男を信用していいのか?と思いながら様々な困難を乗り越えていく!二人の関係はどうなるのか…..。
映画『セントラル・インテリジェンス』おすすめポイント(ネタバレあり)
こんな方におすすめ!
・アクションコメディ好き
・下ネタに抵抗がある方
・サクッとコメディを楽しみたい方
・バディムービーが好きな方(『ラッシュ・アワー』や『バッド・ボーイズ』など)
この作品はすごくコメディコメディしているような作品ではなく、しっかりとストーリーも楽しめる作品です。
CIAエージェントが任務を遂行していくという、アクション要素も十分に楽しめるので、お笑いに偏っている作品が苦手な方でも十分に楽しめる作品です!
主演のドウェイン・ジョンソンとケビン・ハートは本当に笑わしてくれる名コンビです。
映画『ジュマンジ』でこのコンビが復活した時は感動しました!
体当たりなお笑い要素もありますが、ジョークや描写で笑えるシーンも盛りだくさんなので、体当たりなボケが苦手な方でも十分笑えますよw
この作品を観ると二人の掛け合いがもっと観たくなってしまいますよ。
ちなみに私もこの作品だけでは足りなくて、テレビ番組に出演している二人の掛け合いも観て楽しんでいますw(←おすすめですw)
この映画には、いじめの克服というテーマも入り込んでいて、コメディかと思いきや、いい話で前向きになれる映画でもあります。
映画としてはストーリーと笑い、程よく進んでいく感じなので、最後まで飽きずに楽しめます。
『ラッシュ・アワー』や『バッド・ボーイズ』が好きな方など、バディムービーが好きな方には特におすすめしたい作品ですね。
映画『セントラル・インテリジェンス』の感想(ネタバレ注意)
今回は『セントラル・インテリジェンス』についての感想をご紹介いたします。
コメディ強めのアクション、ストーリー展開の進み方がスピーディーで観ていて飽きない作品でした。
基本的にネタバレしないように努めてはいますが、なるべく感じたことをそのまま共有したいので、最低限のネタバレでお許しください…….。
それではいきましょう!
感想①『始まり1分でのスーパーインパクト!!』
始まって1分ですごい衝撃でしたw
みなさんの中でも観た方なら誰しも驚いたり、笑ってしまったりしたのではないでしょうか?w
このシャワーシーンのインパクトは半端じゃないです。
笑えるし、びっくりするし、もっと言えば技術ってすごいな!作品を作ってて面白いだろうな~とも思えるぐらいでした。
映画の中では笑えるシーンがたくさんありますが、このシーンは始まって1分ほどの映画の最初のシーンなので、こんな始まり方したら期待するしかないよねって感じでした。
ただ、1つ残念なポイントしては、このシーンを予告に使ってしまっていたことですね…..
もしこのシーンを予告で観ていなかったらもっと衝撃があって面白かったのに….と思ってしまいまいましたね。
人を集めるためには仕方がないことなのでしょうが、たまにこういう予告でネタバレってパターンありますよね….
感想②『トレヴァーがマジで嫌なやつw』
2人の高校の同級生であるジェイソン・べイトマン演じるトレヴァーが本当に嫌なやつでしたw
いじめっ子トレヴァーのセンスのある嫌味が本当に上手で「いそうだな~こういう人」って感じになります。
それと同時に映画『モンスター上司』とかに出ているジェイソン・べイトマン好きだけど、嫌いになりそうでしたw
学生時代のいじめっ子が、大人になっても性格が変わらず登場するってなんだかリアルでもあるような….。
トレヴァーの登場シーンでは、ドウェイン・ジョンソン演じるボブが、あんなにムキムキな体をしているのに、自分よりも小さいトレヴァーにビビッてしまっている描写は笑っていいのかわからなくなりました。
ただ、あのドウェイン・ジョンソンがビビっている!というところでクスっと笑ってしまいましたw
感想③『学生時代がすべてじゃない!』
ボブが過去のトラウマを克服し、『今』そして『自分自身』がとても重要だということを教えてくれる映画でもありました。
カルヴィンをヒーローと慕っている一方で、ボブが実はトラウマを抱えている、そんな状態で物語が進んでいくのですが、どこかリアルな状況だなとも思えました……
コメディなのに?と思うかもしれませんが、個人的にはきちんとメッセージ性もあるいい作品でした。
観客もスッキリさせてくれるシーンも盛り込まれていて、最後は笑顔で終われる作品でしたね!
『セントラル・インテリジェンス』主要キャストの主な出演作品
ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
- ワイルドスピード/スーパーコンボ(2019年制作)
- ワイルド・スピード ICE BREAK (2017年制作)
- ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年制作)
- ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年制作)
- セントラル・インテリジェンス(2016年制作)
- レッド・ノーティス (2021年制作)
- カリフォルニア・ダウン (2015年制作)
- ランペイジ 巨獣大乱闘 (2018年制作)
- ギャングスターズ 明日へのタッチダウン (2006年制作)
- 他多数
ケビン・ハート(Kevin Hart)
- ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年制作)
- ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年制作)
- ミー・タイム(2022年制作)
- マン・フロム・トロント
- ライド・アロング ~相棒見習い~(2014年制作)
- ブラザー・ミッション ライド・アロング(2016年制作)
- ナイトスクール(2018年制作)
- 他多数
ジェイソン・べイトマン(Jason Bateman)
- モンスター上司(2011年制作)
- モンスター上司2(2014年制作)
- ハンコック(2008年制作)
- クレイジー・パーティー(2016年制作)
- 泥棒は幸せのはじまり(2013年制作)
- 他多数
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