今回は映画『レッド・ノーティス』の感想とおすすめしたいポイントをご紹介いたします!
2021年に制作されたこの作品、今をときめく俳優の選抜チームのようなキャストで、予告を観た時は「お金かかってるな~」なんて思いましたw
ドウェイン・ジョンソンは『セントラル・インテリジェンス』で「ケヴィン・ハート」と共演、『ベイウォッチ』では「ザック・エフロン」と共演して次々と豪華なコラボを見せてくれるのでありがたいですよね!
今回も人気な3人の豪華俳優陣のタッグということで、期待値も上がってしまいますよね。
それではさっそくご紹介していきたいと思います。
映画『レッド・ノーティス』の詳細
『レッド・ノーティス』作品情報
2021年制作 | 『レッド・ノーティス』 |
監督 | ローソン・マーシャル・サーバー |
主要キャスト | ドウェイン・ジョンソン(ジョン・ハートリー) |
ライアン・レイノルズ(ノーラン・ブース) | |
ガル・ガドット(ビショップ) |
俳優プチ情報!
監督のローソン・マーシャル・サーバーって『セントラル・インテリジェンス』とか『なんちゃって家族』とかも監督してるんだけど、実は俳優もやってるんだよね。
見た目も監督というより俳優って感じの雰囲気なんだよ。
映画『レッド・ノーティス』のあらすじ
国際指名手配書レッドノーティスに載る世界屈指の大泥棒ノーラン・ブース、彼を捕まえるべく現れたのは大男ジョン・ハートリー捜査官。そして、もう一人の大泥棒ビショップによって、相まみえない彼らを巻き込み、ふたりのお宝探しが始まってしまう。
映画『レッド・ノーティス』のおすすめポイント!(ネタバレ注意)
こんな方におすすめ!
・トレジャー系の映画が好きな方
・バディムービーが好きな方
・コメディコメディしていないアクションが好きな方
・びっくりさせられたい方
映画『レッド・ノーティス』は、アクションコメディとなっています。
コメディ要素とアクション要素でいうと、個人的にはコメディ4・アクション6と言った比率だったかなって感じです。
なので、アクションが観たい気分の時でも、十分楽しめるのでぜひ観て欲しい作品ですね。
この作品は、どちらかと言うと、ライアン・レイノルズっぽさが強いギャグセンスの映画になっているので『デッド・プール』のギャグセンスがツボな方には刺さる映画だと思います!
また、トレジャーハンター感もあるので、個人的には『アンチャー・テッド』とかと近い雰囲気を感じました。
ドウェイン・ジョンソン映画には珍しく、マッチョを存分に映すといったシーンはかなり少ない印象だったので、「ドウェインにそんなに興味ないな…..」という方も、シンプルに映画作品として楽しめるのもポイントです。
あとは、この映画の最も押せるポイントは、ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズそしてガル・ガドットという旬な豪華俳優陣がタッグを組んで出演しているという点ですね!!
それぞれが主役で活躍するレベルの俳優なので、なかなか他の映画では観れない共演が楽しめるのは、映画好きにとってうれしいポイントです!
映画『レッド・ノーティス』の感想(ネタバレ注意)
今回紹介する『レッド・ノーティス』は一言でいうとトレジャーアクションコメディって感じでした。シリアスなシーンもほとんど無かったので、全編安心して観れる印象でしたね。
今回はラストにかけて驚くシーンが多いので、もし「まだ観ていない」「どんでん返し系が好き」「知識ゼロで観たい」と言う方がいたら、感想③は飛ばして読んでいただけると幸いです。
ちなみにレッド・ノーティス(Red Notice)は、国際刑事警察機構(インターポール)が発行する手配書で、要するに国際指名手配書って感じだね!
感想①『デッド・プールなギャグセンス?!』
作品として主に登場し続けるハートリー(ドウェイン・ジョンソン)とブース(ライアン・レイノルズ)ですが、ギャグ担当がブースって感じで、ブースのジョークがデッド・プールを観ているような感覚になりましたw
個人的には好きですが、ハマらない人にはハマらない感じなんだろうな~と思ってしまいました….
さすがに「俺ちゃん」というような感じではなかったですが、どこかでデッド・プールっぽさを感じましたねw
感想②『プロファイリングってそんなすごいの?!』
この映画のなかで、FBIプロファイラーとして登場するジョン・ハートリーですが、ブースの人間性や人生をほとんど言い当ててしまうんです!
話には聞いたことがありますが、FBIのプロファイラーって怖すぎるって素直に思いましたねw
映画なので装飾されている部分は大いにあると思うのですが、本当のプロファイラーに会ったことがないので、本当にハートリー並みだったらと考えると恐ろしいです…..
日本のテレビ番組なんかでもたまに登場しましよね。本物かどうかわからないけど……w
プロファイラーとしての能力があるハートリーはマッチョだけど、頭脳派って感じがしてかっこよかったです。
感想③『最後に畳みかけて驚きの要素が多いよw』
ラストスパートにかけて、実は….っていうどんでん返し的なところがあるので、ぜひご自身の目で確かめてほしいですね!w
ただ、最後の方のシーンで「エド・シーラン」が出てきたのはびっくりしました!w
エド・シーランってたまに映画に出てきますけど、このパターンで最後に登場はびっくりしましたね。
しかも、ちょっとおもしろいんですよw
花嫁のリアクションとエド・シーランの登場はタブルで笑えました。
エド・シーランって実は俳優業に興味があるのかな?……
映画『レッド・ノーティス』主要キャストの他の出演作品
ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
- ワイルドスピード/スーパーコンボ(2019年制作)
- ワイルド・スピード ICE BREAK (2017年制作)
- ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年制作)
- ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年制作)
- セントラル・インテリジェンス(2016年制作)
- カリフォルニア・ダウン (2015年制作)
- ランペイジ 巨獣大乱闘 (2018年制作)
- ギャングスターズ 明日へのタッチダウン (2006年制作)
- 他多数
ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)
- デッド・プール(2016年制作)
- デッド・プール2(2018年制作)
- アダム&アダム(2022年制作)
- フリーガイ(2021年制作)
- 6アンダーグラウンド(2019年制作)
- ヒットマンズ・ボディガード(2017年制作)
- ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年制作)
- チェンジ・アップ / オレはどっちで、アイツもどっち!?(2011年制作)
- ライフ(2017年制作)
- 他多数
ガル・ガドット(Gal Gadot)
- ワンダーウーマン(2017年制作)
- ワンダーウーマン1984(2020年制作)
- ナイル殺人事件(2022年制作)
- ワイルド・スピード MAX (2009年制作)
- ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年制作)
- ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年制作)
- 他多数
コメント